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作品紹介
セミの鳴き声がうるさく響く夏のある日。
七海遥花は、工藤暁に告白される。
「話したこともないのに…」と戸惑う遥花に対し、工藤は「まずは友達から」と提案し、2人は連絡先を交換することに。
時を同じくして、2人の住む町のとある踏切では連日、同じような人身事故が続いていた――。
内容紹介
危機を何度も救ってくれる工藤に、幼い頃、病院で出会った青年・夏樹青を重ねる遥花。
「二人は何か関係があるの…?」と問いかけると、工藤は涙を流しながら、過去の記憶を話し出す。
かつて出逢った「かけがえのないモノ」の存在を。
一方、工藤の言動に不信感を抱く冬偉は、「屍人憑き」というモノの存在を知ることになり――。
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