作品紹介
銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!! 真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?
内容紹介
連載開始から20年、主人公。柳葉旬も現在40歳。
若かりし頃の修行の日々とは違い、弟子を育て、さらに江戸前の技と伝統を継承する立場になった。
主に春のタネの寿司をメインに、旬が心を込めて江戸前寿司を握る。
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