[novel][藤孝剛志]即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 第01巻~第06巻
作品紹介
修学旅行中、バスの中で寝ていた高遠夜霧は、クラスメートの壇ノ浦知千佳に起こされて目を覚ました。すると–そこは異世界だった!
知千佳の説明によると、突然現れた賢者シオンと名乗る少女が、クラスメートのほぼ全員に“ギフト”という能力を与えて、『今から冒険を始めてこの中から成長して賢者になる者が出なければ全員奴隷にする』と言ったのだという。そして、今バスの中に残っているのは、なぜか能力を与えられなかった無能力者で、自分達は他のクラスメートが最初のミッションをクリアするために囮としておいていかれたのだと。
いきなり大ピンチの夜霧と思いきや、実は彼は、この世界の基準では計れないほどの力、《即死能力》を持っていたのだ!
内容紹介
クラスメイトたちと共に突然異世界に召喚された高遠夜霧と壇ノ浦知千佳は、《ギフト》を得た彼らに《無能力者》として置き去りにされた。
だが、実は夜霧は元々特殊な《即死能力》を持っていて、知千佳も壇ノ浦流という古武術の達人だった。
二人は知千佳の守護霊の壇ノ浦もこもこの力も借りて、ようやくクラスメイトたちと合流するが、逆に彼らは徐々に数を減らし、ついにはほとんど全滅してしまう。
縁あって一緒に行動していた元賢者レインのリズリーや半魔たち、そして生き残ったクラスメイトたちと別れた夜霧と知千佳は、元の世界に帰るために《賢者の石》を集める旅に出た。
だが、旅の途中、なぜか次々と二人の行く手を阻むものが現れるのだった
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即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
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